山の上

だいたい自分のために書いてる

詩 - #5

このブログはここ2年ほどでようやく物心がついた大学生(21)のブログなので、ここで放たれる言葉には容赦してもらいたいと思う。成人しているから言葉に責任を取りなさいと言われても、私は取らない。ただし、間違いは認めよう。それが間違いであったなら…

詩 - #3 Presence in the past

Sunlights catches my eyes They releases my sight for empty balconies Taken back to outdoor spring Windows are my body that I left spontaneously Let me cut the wind Let me being shaped like a little baby grass Let me grown up as another man…

詩 - #2

白い空気は大袈裟 皮膚にあたる無形で固形の空気は棘 三人で駅に行く時に見た白い空気は工場から舞う空気 それは北西部の 北西部のかぜ 北西部で見た生き物のパイプの隙間からみえるかぜ フリーウェイから見える大都市のかぜ でも本当は見えないかぜ https:/…

詩 - #1 

小さな頃の自分が写った写真を見たとき、私がそれを私であると認識するために他人の力を必要とする。写真に補えないもの-例えば、名前や音、空気は、いかにして写真に写るのだろう。 日本にいる私とニューヨークにいる私は果たして同じ人物だろうか。時間を…