山の上

だいたい自分のために書いてる

ビタミンBミックス

2021年の三月時点でニューヨークシティは確か6000人くらいの新規感染者がいて、日本が果たして本当の新規感染者が何人なのかわからないとはいえそれなりにリスクは高い方だと言える状況でありました。 正論としては、そんな場所には行かない方が確実に安全で…

中学生の頃のYouTube履歴から見せられるやつをスクショしました

学部卒業まであと一年。今後を考えて就職はまだするべきじゃないし、かといって学びたい先生の在籍する大学院は受からないだろうし、世界は終了してるし、去年より危機感が増している。 勉強、読書、制作が楽しい。友達もいるし恋人もいるし、家族も健康だし…

友達も恋人も大好きだから東京離れたくないけど、誰も自分の人生の責任とってくれないからわたしは自分の目的のために行動したら、時には別の場所に行ったりしなきゃいけないんだなあと思いました。 朝7時に起きてるので眠い…明日は祝日で大学が閉まってるの…

自分が頭悪すぎて大変困る

アメリカから帰ってきたエントリを書こうと思って何回か編集ページを開いては「そんなに書くことないや」と思って下書きに次々と謎の文章が保存されていっている。もう四月も後半だ。みんなげんきですか? 久しぶりに殴り書きブログをやろうと思う。(ブログ…

ギャル魂(仮)←全然そんなことない

アメリカに来たら一応、ヴィクトリアズシークレットにはいくことにしている。高校のいけてる女子たちが、海外旅行のついでに買い物していたイメージ。まさに日本ではあまり流行らなさそうな派手さの下着ブランド。とりあえず行かざるを得ないという感じで、…

ニュージャージー散歩(ジャーナルスクエア)

3/25

スクーターのメモ

3/22、マンハッタンを北上するときにスクーターに乗った。シティバイクみたいな、レンタサイクルのスクーター版。最大何キロまで出るのかわからないけどバイクに乗ったことのない自分からしたらとにかく速くて、後ろに乗ってたのだが、笑いが止まらなかった…

タイトル未定(ニューヨークの旅)その3

うちのアパートに怪しい人間達が住んでいることは以前にも書いた通りだ。アメリカだからなのでは無く、うちのこのアパートのオーナーに問題があるのだろう、一切のドキュメントが要らず、本人確認もパスポートの提示も求められない。私はここのアパートを借…

タイトル未定(ニューヨークの旅)その2

ピザ一枚2ドル。勢い余って二枚注文したら、口の中が荒れた。後々喉が乾くのは知っていたので、飲料はカバンに入れておいた。メキシコ人3人で店を回している。全員、感じのいい振る舞いをしている。コロナウイルスの流行を経て数々の店舗が潰れる中、このピ…

ニューヨーク3/11

写真記録。

タイトル未定(ニューヨークの旅)その1

一年半ぶりにニューヨークに来た。ご時世なのであんまり公開アカウントで大々的にはいえないけど、私にとってこの春休みが人生最長の休暇になる可能性があるので、無理やり来てしまった。陰性証明書が必要だったり、入国審査がやたら厳しかったりと大変だっ…

デート記録

2021年3月 プランを立てる連絡を取り合った時、「デートって何するんだっけ」と思った。これは久しぶりの体験だった。友達と遊ぶ時も、特に高校の時はどうやって遊ぼうかと考えることもあったが、いつの間にかそれはカフェでの集会へと、雑談へとアジャスト…

羽田にて

パパ/活は単なる金銭のやり取りで、サブカルチャーというよりは犯罪の領域で語られるのかな?という印象を受けた。自分がそれらをカルチャーだと呼びたいのは、現代の援助交際的なものにおいてインターネットがお互いを斡旋するに従って、双方が相応しいよう…

水中の糸

今回は生々しい話があるので苦手な人は見ないほうがいい。

愛媛の滞在を終えます

あっという間に、二週間が過ぎた。1月後半からアメリカに行く予定だった自分は、なぜか二月を愛媛で過ごした。大量の本を読み、制作について考えるために来た。アートを真面目に取り組みながら、それらを巡る貨幣・経済について美的なものを見出したいという…

弾丸広島一人旅、回想の数々

松山(愛媛県)から広島にフェリーが出てるんですよ。知ってた?しかも学割があって、呉までだったら二千円代。広島は3200円かな、瀬戸内海横断にしては安すぎるので、かなりオススメです。船内はwifiもコンセントもあってめちゃくちゃ快適だったし。 はい。…

カールセンについてのテキスト抜粋&翻訳

[Western] Modernism, which over the course of less than forty years gradually yet rapidly abandoned artistic aspirations towards literal realism(現実主義) and depictive representation(描写), in favor of fragmentary abstraction and ofte…

バレンタインには肩揉み券

昨夜、地震があった。この事実を最初に持ってくる理由は、半年後にはこの自身の衝撃を忘れているからだと思ったからである。 私がツイッターで「42歳と『バレンタインには肩揉み券かなあ』って電話でヘラヘラしてたら地震きたらしくて急に焦り出してた」と呟…

愛媛1日目

詩 - #5

このブログはここ2年ほどでようやく物心がついた大学生(21)のブログなので、ここで放たれる言葉には容赦してもらいたいと思う。成人しているから言葉に責任を取りなさいと言われても、私は取らない。ただし、間違いは認めよう。それが間違いであったなら…

日記 2021/2/10

昨日(2/9)。渋谷の某ショッピングモール的なビルディングをふらついていたら、スタバ併設の蔦屋書店があった。呆れるほどのビジネス本と自己啓発本、それとエッセイ本の棚で溢れかえり、こんなの嫌だと思ってすぐ退散した。しかし外から見ると、本屋に関連し…

論考:女性演奏家の宣材写真を用いた生存戦略

最近描いた論考を期間限定で公開します。資料画像は一応削除して、文章のみの掲載です。そのうち消します。校正してないので誤字脱字あると思う。すみません。 ----------------- 序 私は中高生の時にフュージョン音楽が好きで、主に日本の女性サックス演奏…

抗鬱剤の切れ目が早くなってきてるのがしんどいし新しく投与するとすごい勢いで効き始めるのもめちゃくちゃ怖い。鬱病になった自分も、私を薬に依存させるように仕向けた資本主義も絶対に許さない。私は絶対に死なない。 自分に語りかける。「私は死にたくな…

詩 - #4

アメリカが面白いのは、とにかく広いことだ。飛行機に乗って縦横無尽に大陸を旅するとき、空から見下ろす荒涼の大地、険しい山脈、不気味なくらい整頓された灌漑農業のサークルは、関東の殺伐とした郊外出身の私の興味を異常なくらい引き寄せた。 縦横無尽に…

詩 - #4

アメリカが面白いのは、とにかく広いことだ。飛行機に乗って縦横無尽に大陸を旅するとき、空から見下ろす荒涼の大地、険しい山脈、不気味なくらい整頓された灌漑農業のサークルは、関東の殺伐とした郊外出身の私の興味を異常なくらい引き寄せた。 縦横無尽に…

詩 - #3 Presence in the past

Sunlights catches my eyes They releases my sight for empty balconies Taken back to outdoor spring Windows are my body that I left spontaneously Let me cut the wind Let me being shaped like a little baby grass Let me grown up as another man…

20200130

私は、自分の制作するスナップショットにおいて、シャッターを切ることで現実に存在しているコンテクスト-被写体となった人物のそれまでの歴史-を完全に振り切って写真一枚で読み解くことのできる新しい物語を創作している感覚がある。 自分は写真家だけど…

詩 - #2

白い空気は大袈裟 皮膚にあたる無形で固形の空気は棘 三人で駅に行く時に見た白い空気は工場から舞う空気 それは北西部の 北西部のかぜ 北西部で見た生き物のパイプの隙間からみえるかぜ フリーウェイから見える大都市のかぜ でも本当は見えないかぜ https:/…