山の上

だいたい自分のために書いてる

見解・ニューオーリンズ

今更だけど7月にニューオーリンズに行った。ルイジアナ州というのはアメリカの南東部にあって海に面してる小さな都市だ。海産物と渋谷みたいなクラブ街が有名。ルイジアナ州をはじめとして、南東部は共和党支持者が多いことや過激なキリスト教徒が多いことでわたしの中では有名だったので、ニューオーリンズで何か差別を喰らっても仕方ないなあと思いながら旅行に行った。(なぜこんなネガティブなのか…)

 

一番印象に残ったのは

①アフリカンアメリカン率の高さ。以前行った同じルイジアナ州バトンルージュという街はそんなことなかったのに、ニューオーリンズは全然住んでる人の層が違った。

②大学の多さ。それに、その大半が薬学部だったこと。これはまさに推測でしかないけど、ニューオーリンズを歩いていてホットソースの店がやたら多かった。海のそばということもあって、香辛料のような輸入品がよく入ってきたのかなと思ったけれど、薬の研究が盛んなことと香辛料がよく売られていることはかなり密接な関係がありそうだった。