山の上

だいたい自分のために書いてる

いじめられっ子の話に続くけど、外でバカにされてきたことが多かった自分はわりかし親戚にも嫌ないじられ方をすることが多かったような気がする。母方の叔母は明らかに妹贔屓で本当にうざったいし、もう死んだけどひいおじいさんに当たる人はわたしがご飯を食べるたびに太るぞと口出ししてきた。親戚を嫌いになるのは難しいけど本当に好きになれない。当時は自分が悪いんだと思い込んだけど、今は自分の責任では全くないってわかるから、何年越しかにつらくなった。昨日は理由無しに泣いたけど今日はそれを思い出したら泣けた 

あと妹が大学に受かった。一緒に住んでるとはいえ七年くらい喋ってないので妹のことは何も知らない、仲が悪いとかじゃ無くて本当に興味がない。いや、多分嫌いなのかもと今日思った。わたしが小学生の時(この時もいじめられていた)に拠り所だったインターネットを親が1日1時間に制限していた。親が家を出ると一時間どころじゃなく一日中やっていたんだけどそれを妹が親に頼まれて時間帯を全部メモに記録して😂後で超怒られるっていう話すとめちゃくだらない出来事。どこも安心できる居場所なんてないんだなーって思ってそのときから妹のことはすごく恨んでる。なぜ親を恨まないのかというとわたしと妹は近い年齢なのに小学生当時でそこには差があったから。すでにわたしの生活に蔓延していた苦しみは妹には一切わからないと思う。長女なんだからって言われたことのない人生、容姿にケチつけられない人生送ってきた人なんかにぜんぜん優しくできない。

妹が大学に受かったのを祝えよみたいな雰囲気を親が醸し出してくるのが余計にしんどい。なるべく家族全員揃う場所を避けるようにしてる。妹には自己肯定感の育まれる環境があって良かったねって言いたい。その踏み台にわたしがいるよ