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なんか書こうとしたけど何書こうとしたか忘れた、と書いたら、「忘れた」あたりで思い出した（今）。なんだこのわかりにくい文章は。しんどい時も記録しとかないとなと思ったので書こうと思ったんですわ。
しんどい時って何もなくてもしんどいよね。まあ、実は何もない訳じゃなくて、ストレスが多すぎるんだけど。というか溜まっていってて。今はとにかくやらなきゃいけないことが多すぎるし、その一つ一つが無意味だし、有益でもやる気は出ないしで、大変。
オンライン授業は資料が見返せるのは良いし、登校するのが嫌いな自分からしたらすごく嬉しい。普段なら、大学には本借りるのと写真関連の作業だけできれば良いから。この二つもお金出せば外部でもできちゃうので、ほぼ大学に行きたいと思ったことがない。
そんな中オンライン授業がキツイのは、理解できないのをなんとなく放置することの難しさなのだと思う。講義とかで言葉が頭をすり抜けていくのは気にならないのに（すみません）、資料に書いてある同じ文章を読んだ時の腑に落ちなさに対する苛つきは半端じゃない。理解できない自分にも腹が立つし、理解させてくれない教授の不親切さにも腹が立つ。
と、オンライン授業の愚痴を書いてみたけど、つらさの大部分を締めるのはこんなことじゃなくて根拠のない気分障害だったり不安障害だったりする。あと梅雨だから運動ができないこともしんどい。諸々つらい。
ダニエルジョンストンを永遠に聴きながらギャルと不思議ちゃん論の続きを読んで、80-90年代の社会を勉強した。あとガングロギャルの歴史をインターネットで調べた。先週はフィクションに浸かって、今週は歴史の本を色々読んでみた。辛くて読書もままならない日常だけど、自分のできる限りは色々読んでおきたい。今さらだけど、本が読める体になって本当に嬉しい。やっと普通の人に追いつけてきた感じがする。
雨が強くなってきた。
