山の上

だいたい自分のために書いてる

今日も___とデート。

二人とも早起きして14時に落ち合う。フランスのお菓子を買ってきてくれたので二人で食べた。今日は小雨だったり、やんだり、大雨だったり。7月ってこんなに晴れないのかと驚く。

 

今日はなんの話をしたんだか全然思い出せない。

会ってすぐに相手の腹の脂肪をつまんだり首の脂肪をつまんだりした。この数年わたしはひとの肉が好きで触れる関係の人に対しては積極的に触りにいく。まあ、これはこの日に限った話ではない

 

 

今日は、もし家にこの人がいたらさぞかし幸せだろうなあと強く思った。

一緒に住むなんて夢のまた夢で、少なくとも今日までの人生を踏まえて言うならば、今世で同棲するのは厳しそうだ。

 

とにかく、わたしは待ち人にしかなれない。あなたを大切にしているだとか、あなたが好きだとか、言えるけど、あまり意味を為さないんだろうな。

 

素直に見つめてみたり、たまに嫉妬の言葉も呟いてみることにした。

 

ああ、すごく21歳っぽくて嫌だ。きっと___はわたしなんか、ぜんぜんタイプじゃないんだろうと思う。だけど一緒に仕事した時に彼が、写真を撮っている時のわたしが好きだと言っていたことは信頼できる。それは愛だとみなしていたい。