日本語を使ってツイッター上をバタバタしているのが、いつか英語に置き変わる日は来るのだろうか
代わり映えの無い日常のような気がしていたので、文章も書くことがないなあと思っていた。実際代わり映えがない。私が衣食住以外に私がやることといえば英語学習、読書、インターンの在宅仕事、散歩、もしくは本屋まで散歩の５択である。これは残念ながら真実だ。本質情報ともいう。
でも、自分は電話があんまり好きじゃなかった（少なくとも習慣ではない）のにかかわらず、最近は自分も世間の波に乗ってビデオ通話をしている。フォロワーはきっとご存知の芋畑会でも過去二回している。これは多い方だ。あとは彼氏とは二日に一回くらいしてるけど、彼氏とのビデオ通話なんか、"ビデオ通話した"には含まれないと感じている。
そうだ、それで思い出したけど、とうとう彼氏が日本に来ることになった。たとえ2週間隔離されようと日本に来たいらしい。日本とアメリカは長期休暇のタイミングがずれてるのでチャンスは限られてるから、今行かなくちゃ！みたいな衝動はわかるんだけど、本当に来るとは。
私は知り合いがほとんどいない異国に長期間滞在するのは、鬱をかます可能性を孕む行動だと勝手に感じているけど、そんなことを思うのは私だけなのかもしれない。だけど私は私なりに気を遣うつもりでいる。そっちの方が疲れないからだ。
彼氏は今回長期間滞在することをさらっと書いてしまったわけだけど、本当に何をして過ごそうかひとつ足りとも思いつかない。京都と青ヶ島？と富士山に行きたいらしい。その希望があるのはありがたいことだった。プランを立てるのは私も彼氏も大嫌いで、勘と思いつきで動くので、本当なら『一緒に何かやる』スタンスとか、そういう過ごし方は向いてない。一緒に住んでるけど別のことをやってるとかが理想なんだよなあと思いつつ、自分の理想ばっか語っていても仕方ないので、ここに書いて終わりにしておこう…とにかく、今回は日本に彼氏の行きたい場所があるのだから。
これまでは私が彼氏に会いに行っていた。アメリカだと彼氏の母国だけあって、こんな場所の何が楽しいんだ？みたいな表情をされる。それは私が観光名所に自ら行こうとしないからだ。間違いない。彼氏が喜んで連れて行ってくれたのは、デトロイト美術館(DIA)とカリフォルニア州のジョシュアツリー国立公園だけだ。これら二つに共通するのはどちらも観光名所であること。いや、それはそれで私も楽しみましたが！もちろん！
それでも私はデトロイトに行ったら空き家の観察とか、犯罪の多い通りをドライブするとか、そういう方がテンションが上がる。今考えたら、なんて自分勝手な人間なんだろう。。（少しでも双方が楽しめるデートプランにすべきだった。こう、サボテンを眺めに行くとかじゃなくて。）
まあ反対にいえば、キモい趣味と知識があるからParty Time(私)である。キモくなかったらParty Timeなんてハンドルネームでインターネットはやってないはずだ。恋人でも友達でも、私が仲を築ける人というのは、私のこの微妙な嫌らしさを好んでいてくれているに違いない。いや、強制的に好ませているかもしれない。あるいは、自分の周りの人間もキモい可能性はある。うん、多分そうだな。
さて、コロナウイルスの影響で英検とTOEICが全て延期になってしまったので、私は日頃英語の勉強…それもTOEFLを受けざるをえない状況になっている。なのでこの2ヶ月ほどでかなり頭が良くなった。TOEICの対策用に買った過去問題の間違いが圧倒的に減った。彼氏との会話でも前より話せるようになった自覚がある。
上に貼ったように、私が本当はヤバい日本語ばかりを使ってツイッターで叫び回っているのを彼氏はまだ知らない。(Party Timeという名前でツイッターをやってるのは知ってる)私にもいつか、日本語を使ってツイッター上をバタバタしているのが、いつか英語に置き変わる日は来るのだろうか。そしたら私はツイッター公式マークが欲しい。
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